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海外の危険と対策

 

私たちが開発途上国に行く場合の危険と対策について考えてみます。(必ずしも、開発途上国は先進国よりも危険だということではありません。このサイトは、開発途上国に的を絞った情報を提供するということです。)

 

なお、日本の外務省(どこの国の人かによって危険が異なるので、他国の外務省ではなく。)が「普通の人は行かないように」と言っているような状態の場所には行かないことを前提にします。つ まり、外務省の海外安全情報で危険情報を出していないか(但し、危険情報を出していないからといって、全く危険がないわけではありません。)、または、最 低レベルの危険情報である「十分に注意して下さい。」を出している場所(そこに具体的に書かれている危険に対して十分な対応がとれるのであれば「普通の人 は行かないように」とは言わないという場所。)に行く場合を想定しています。

 

日本人の多い国には、カモネギ・ホールがたくさん開いています。そして、相手は犯罪のプロである。(外務省の海外安全情報によく出ている指摘。)

犯罪の多くは、「つい、できごころで」行われるものではありません。犯罪のプロが起こすもので す。プロは、どういう相手なら成功しやすいか、どういう相手なら成果が大きいかをよく研究しています。その結果、日本人(駐在員よりは、「いちげん」さん の観光客)の多いところでは、犯罪のプロの間で、日本人は警戒心が薄い、日本人は現金をたくさん持っていると広く認識され、日本人がカモとして集中的に狙 われています。1人歩きの日本人は、注意できる範囲が限られ、かつ、物理的にも心理的にも抵抗する力が弱いので、とりわけ狙われます。日本人観光客の多い 東南アジアではその傾向が特に強いのですが、日本人の観光先の拡大に伴い、他の地域(南アジア、ヨーロッパ、アフリカ等)にも拡大しています。
 

 

ネギを背負ってはいけません。
カモにも見えないのが望ましいが、プロの目は鋭い。ただ、おいしそうなカモと、まずそうなカモがある。
 

何がネギになるか:




どうしたらまずそうなカモになれるか:




犯罪被害に遭わないことのほかに、現地の人とトラブルにならないことも大事です:
日本で非常識なこと、日本で犯罪であることは、他国でも非常識、犯罪。(世界をあちこち旅行している「おくさん」のウェブサイト(http://members2.jcom.home.ne.jp/trek-trek/information.html)の指摘)
本人の了解無く現地の人の写真を撮ることなども大きなトラブルになります。
軍、警察等の撮影は危険。空港、橋、ダム、通信施設、官公庁等の撮影もトラブルのおそれがあります。


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