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GNHの国ブータン研究会


GNHの国ブータン研究会
 
Gross National Happiness (GNH: 国民総福祉)を掲げる国ブータンを研究し、そして実際に訪問してみようという研究会を立ち上げま した。まずGNHの国ブータンを研究し、そして実際に訪問しましょう。ブータンに青年海外協力隊員として派遣されていた本多さん(職種:建築)は、王政廃 止もあり、社会が大きく変わっていく可能性があるので、早いうちに行ったほうがいいとの御意見です。(2008年10月)
 
まずは、勉強(「百聞」)のため、最小限のリンク:
 
■ ブータン政府のGross National Happiness Commissionのサイト: http://www.gnhc.gov.bt/
■ 名古屋大学のGlobalization and Development & Development and Happiness International Joint Research Projectのページ: ブータンのGross National Happiness関連の情報がたくさんあります:
特に、2011年11月27日に国際開発学会との共催で実施したシンポジウムでのブータン国立研究所長Dasho Karma Uraによる報告のパワーポイントをpdfにしたファイル(54 MBもあります。)からは、Gross National Happinessの研究の進展がよくわかります:
■ 2008年の国連総会におけるブータン首相の演説: http://www.un.org/ga/63/generaldebate/bhutan.shtml (GNHを語り、格調高いです。J国首相のものなどと比べてみて下さい。)
■ 日本国外務省のブータン情報: http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/bhutan/index.html
■ 日本ブータン友好協会: http://www.japan-bhutan.org/index.html
■ JICAの国別生活情報(実用的情報がかなり詳しいです。): http://www.jica.go.jp/seikatsu/asia.html
■  ようこそ雷龍の国ブータンへ(主にブータン政府の資料の和訳により作られている石川さんによるブータン情報): http://www.iip.co.jp/bhutan/
ブータン公共事業・住宅省道路局 (路線、道路の通行止め、工事等の情報を含む道路情報): http://www.dor.gov.bt/
ブータン道路地図(急峻なヒマラヤの国なので、道路がこれしかありません。pdf): http://www.dor.gov.bt/graphics/ROADNET.pdf
■ 元ブータンの青年海外協力隊員によるブータン生活紹介サイト: http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/2332/index.htm
■ その人の実に豊富なリンク集: http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/2332/index.htm
■ 「東方観光局」ブータン関係リンク: http://www.eastedge.com/bhutan/links/index.html
■  グーグルの衛星写真: http://maps.google.co.jp/ (地図は全く使い物になりませんが、衛星写真は精細です。なお、「ストリート・ビュー」で各戸の写真を世界に公表して、プライバシーをひどく侵害し、また、犯罪の準備に使えるようにしていることについては、断固抗議。)
■  外務省海外安全情報サイトの中の安全対策基礎データ: http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=039 (旅 行についての基礎がわかります。即ち、個人旅行はできないので、旅行会社に、旅券のコピーと写真を添え、航空賃、宿泊・食事・交通に係わる費用及びガイド 料などを払い込むことがまず必要。これを受けて、旅行会社からブータン政府に書類を提出して入国許可書を取得してもらうことになります。また、外国人の観 光旅行は、入国時から出国時までブータン人旅行ガイドがつくこととなっていて、個人の単独行動は厳しく制限されています。)
■ 民営化された元国営旅行会社: http://www.kingdomofbhutan.com/
■  ブータン国営航空: http://www.drukair.com.bt/ (バンコクからは毎日朝に便があること、バンコクからの往復運賃が約10万円になることなどがわかります。)
■  シデ・ブータン旅行社: http://www.zhideybhutan.com/index.html (旅 行料金等の情報が具体的に出ています。ブータンでは個人旅行はできず、旅行会社に手配してもらうグループ旅行しかできないことに注意。しかも、その際の料 金も公定で、宿、食事、ガイド、車込みで1人1日220ドル(高いホテルへの宿泊等の場合は追加料金あり。)。この料金は、2009年7月から250ドル になることが既に決まっています。日本語ページとは内容の異なる英語ページも役立ちます。御夫婦中心のこの会社の奥さんは日本人。)
■  ブータンに関する外務省の海外安全情報: http://www.anzen.mofa.go.jp/ (インド・アッサム州で分離独立運動を行っている過激派組織の侵入、ネパールの過激派の侵入等のリスクがあるため、南部のインドとの国境沿いの地域には行かないようにと警告しています。)
 
ガイドブック
Françoise Pommaret: Bhutan: Himalayan Mountain Kingdom, 5th edition,  2006年2月, Odyssey Books and Guidesシリーズ (22.95米ドルまたは14.95ポンド。Amazon.co.jpで約2,400円)。写真も地図も多く、Lonelyplanet や地球の歩き方よりも良いガイドブックだと思います。しかも、値段も安くて、対費用効果が大きいです。なお、元々フランスで発行されているものの英訳版です。2年毎に改訂されているので、そろそろ新版が出るかもしれません。


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