「百聞プラス一見」の力を追求しています。


開発とは何か
学生グループ「国際開発研究会」 会の紹介 リンク
マダガスカル訪問・交流事業 マダガスカル 開発途上国マダガスカル 農家の努力 村人の努力
首都の暮らし 地方の暮らし 食事 政府機関
アンタナナリボ大学 FANAMBY 国立公園 JICAと青年海外協力隊
交流会 ビデオ第1作 ビデオ第2作 報告書
新聞への投稿 JICAへの報告 報告会 得たもの
マダガスカル情報 バンコク アユタヤ 途上国に行きましょう
この事業の紹介例
サブグループ「GNHの国ブータン研究会」 ブータン基礎データ GNH
マダガスカルで学ぶ授業
日本・カンボジアビデオレター交流プロジェクト カンボジアという国 プロジェクト計画(背景、考え方、意義等) インドシナ半島4か国の進学率等 全体の日程
新潟での中学生たちへの説明と撮影 バコン村訪問の行程 カンボジアでの映写と撮影 新潟での映写と中学生たちへのアンケートの結果
カンボジア・ラオスで学ぶ授業
海外の危険と対策 海外は危険か どんな危険があるのか 安全対策 安全対策情報源
安全に関する参考

マダガスカル訪問・交流事業

 

村人の努力

 
 
私たちが「開発途上国」マダガスカルを訪問して見たもの(2)
 
小学校に体育指導・青少年活動の青年海外協力隊員が派遣されているアンブヒチャンガヌ村で、小学校のために村の人たちが行っている努力
 
 
学校の施設の状態
 
トイレの扉(子供たちはほとんどトイレを使わず、その周辺で用を足しているとのことです。)
 
窓からの光だけの教室(マダガスカルでは、都市以外にほとんど電気はありません。)
 
雨漏りする天井
 
床(子供たちは、2人がゴム草履を履いていた以外、裸足。)
 
子供たち
 
算数の授業
 
青年海外協力隊員と子供たちが作ったサッカーコート
 
下校
 
村の父母の努力
 
ボールさえ買うことのできない小学校の運営費を得るために、初代青年海外協力隊員の提案で有志が始めたアスパラ栽培。JICAの農業専門家の助言通り、首都では外国人が高値で買う。
 
現在(2代目隊員)は、ラディッシュ(左)、ニンニク(右。苗の植え付け作業)、タマネギ等に拡大。
 
但し、村の人たちには首都に売りに行くための交通費が出せないので、これまでのところ、青年海外協力隊員が、長い土の道を歩き、国道に出たところでバスに乗って首都に持って行き、スーパーマーケット、レストラン、ホテルに売っています。
 
教室をボランティアの父母が修理中。


International
Institute
of Mountain Skiing
(iIMS)

The planet
where we live

The State of the People of the World Matters Institute

国際開発研究会

Ingredients of Life