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日本・カンボジアビデオレター交流プロジェクト

 

バコン村での活動
(2012年3月)

新潟の中学生たちからカンボジアの中学生たちに向けたビデオレターの上映と)カンボジアの中学生たちから日本の中学生たちに向けたビデオレターの撮影
Little Angeles孤児院

リトル・エンジェルズ孤児院

アンコール遺跡群観光の拠点になっているシエムリアップの町から東に30分ほどトゥクトゥク(4人乗りカートをバイクで引く乗り物)で行ったところにバコン村があります。ここには、世界遺産のアンコール遺跡群の一つのバコン遺跡がありますが、その斜め向かいに18歳位までの孤児70-80人が暮らすリトル・エンジェルズ孤児院があります。この孤児院では、子供たちが、カンボジア伝統の革細工による影絵を作り、観光客等へのその販売益を運営費と子供の収入としています。また、子供たちのための学校としての機能も持ち、その教室部分を借りて、夜に中学生たちのための英語教室が、大学生のボランティアにより行われています。今回のビデオレター交流は、この英語教室に通う中学生たちとの間の交換を目指したものでした。

孤児院のフェースブック
https://www.facebook.com/LittleAngelsOrphanage

ドイツの方による報告
https://www.youtube.com/watch?v=NUeFJ3VOOcc

日本人の書かれた次のものの中にも入っています。
http://tyy.co.jp/yum-mag/cambodia/?paged=12


影絵に使う革細工を作る子供たち 

革細工を作っている横には展示・直売所 
 
革細工を買うと、それを作った子供たちと記念写真の撮影

リトル・エンジェルズ孤児院併設英語教室での新潟の中学生たちのビデオレターの放映と、バコン村の中学生たちのメッセージの撮影

 
私たちが着いた時、まだ授業が行われていました。
みんな普段は思い思いの服装なのですが、ビデオ撮影
があるというので、行事の時などの白いシャツに
白いズボン・スカートで来てくれていました。
12歳で中学に入るとは限らず、20歳前後
の人もいます。
   
     
未来完了という、日本の中学では教えない高度な
英語を教えていました。
 
授業が終わり、まずは新潟の中学生たちからの
ビデオレターを見てもらいました。
 
続いて、これから撮影するビデオレターでどんなことを
言って欲しいかを説明。
     
     
     

撮影修了。 
 
みんなで新潟の中学生たちに御挨拶。
 
孤児院の子供たちも加わって御挨拶。
 
孤児院の犬(手前)も加わって御挨拶。
 
英語教室のボランティア教師の大学生から御挨拶。

翌日には、孤児院の子供たちにも
ビデオレターを見てもらいました。 


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