首都の暮らし

   
 
首都アンタナナリボの暮らし
 
首都アンタナナリボは丘の町です。
 
JICAマダガスカル事務所の横から見たアンタナナリボ中心部の丘
 
現在のアンタナナリボの中心と言ってよい場所にある独立広場(公園)
 
独立広場(公園)からは谷底にあるアナナケリ市場や独立大通り方面に降りる階段があります。
 
独立大通りを除くと、アンタナナリボ中心部の道路や狭く、また、地形に応じて曲がっています。パリのような石畳の道も多くなっています。歩道はごく狭いです。
 
タクシー
 
外国人にとって便利な移動手段はタクシーです。どれも、セピア色の写真に登場しそうなかなり古い小さなフランス車で、クリーム色をしています。
タクシーは料金交渉が必要です。外国人の多いホテルの前に止まっているタクシーは、だいたい高めに言います。他の場所のタクシーは、初めから妥当な値段を言うことが多いです。
一般物価に比べるとガソリン価格の高いマダガスカルのタクシー運転手は、極端な省エネ運転。一時停止での エンジン停止は当たり前。下り坂でもエンジンを切ります。軽量化のため、ガソリンは少量しか入れません。走り出すとまず給油することがしばしば。しかし、 目的地に着くに十分なだけしか入れないので、あっと言う間に給油終了。
市内バスは、ワゴン車が多く、大きくても、二つ目の写真の右にあるようなかなり小型のマイクロバスの類です。こういうバスは、車体後部のドアから乗り降りします。
 
 
なお、タクシーについては、マダガスカル航空ウェブサイトに浦田さんが掲載中の「マダガスカル現地レポート」の第2号に、マダガスカルで暮らしている人らしい情報が載っています。
 
市場
 
アナナケリ市場。新鮮な野菜、魚、肉などの食料だけでなく、衣類、日用品、何でも売っています。写真のよ うに建物の外の路上他で売る人も多いです。市内には南アフリカ系の大きめのスーパーマーケット(日曜も午前中営業)などもあり、便利ですが、野菜の新鮮さ はやはり市場でしょう。(生野菜や皮をむかないで食べる果物は寄生虫に注意。)
 
 
ツィンバザザ動植物園
 
マダガスカルの動物の予習によいでしょう。マダガスカルの人々が日曜日を楽しんでいる様子にも、心が和みます。入園料は、マダガスカル人と外国人とで大きく違います。
 
 
 
ホテル
 
高級ホテルもいくつかありますが、私たちは、1室25ユーロから泊まれる中級のホテル・サカマンガに泊まりました。私たち以外に日本人はほとんど泊まらないようですが、フランス人には大人気のホテルで、早めの予約が重要です。写真はその中庭です。
 
通信
 
現時点では、アンタナナリボのインターネット・カフェでは、自分のパソコンを接続させてくれるので、日本語でe-mailを書くことができます。高いホテルでは、部屋で自分のパソコンを使ってネットに接続できます。
 
固定電話は、回線不足のためにつながりにくいようです。路上で携帯電話を公衆電話として使わせる商売を含め、携帯電話が普及しています。但し、主要都市以外には電波は届きません。
 
写真撮影に注意
 
大統領府、警察、軍関係施設、空港などは撮影禁止です。注意しましょう。
写真撮影を嫌がる人も多いと言われるので注意しましょう。マダガスカルの庶民はカメラを持っていず、写真を撮る機会がごく限られているので、撮影した場合は、できるだけ送ってあげましょう。