2007年度マダガスカル訪問概要写真

この訪問は、(財)三菱銀行国際財団の御助成により、
学生等のグループ「国際開発研究会」の
「アジアの国マダガスカル訪問・交流事業」
として実施しました。

同財団の御理解・御助力に深く感謝します。

1. 9月7日(金)から9日(日)まで:  成田を出て、アンタナナリボの町に着くまで

9月7日(金)

台風が関東地方に襲来したため、成田空港に到達できるかどうかが強く懸念されたものの、上越新幹線は平常運行され、予定通り成田空港に到着。


新幹線で上野到着

京成日暮里駅で成田空港行きを待つ。

ところが、バンコクに着いてみると、マダガスカル航空の機体に問題が生じ、マルセイユまで行って修理してくるとのことで、空港内のホテル券が乗り継ぎカウンターで 用意される。


乗客全員にホテル券が渡るのを待つ。

ホテルの向かえの車を待つ。

9月8日(土)

乗り継ぎ客である我々はタイ入国の手続きをしていないが、そっとショッピングセンターに行ってみた。


マダガスカル航空がホテルで無料の昼食を用意して
くれていたが、ショッピングセンターの大衆食堂で
食べてみた。

18時間遅れで、19時に漸く搭乗の時間になる。

アンタナナリボ着は24時を過ぎる。

9月9日(日)

まずは、日曜には13時で閉まるスーパーマーケットに行って飲み水等を購入。続いて、町に慣れるために、市場等まで散策。当初は、そういったことを土曜日にやって、日曜日はツィンバザザ動植物園に行く予定だったが1週間後に延期。

夜は、アンドゥリアマンジャトゥ元郵政・通信大臣御夫妻が、御自宅での夕食に招待下さる。同大臣のお父様(元国会議長)もいらっしゃっていて、夕食ばかりでなく、大臣のピアノ演奏、ピアノに遭わせた夫人の歌、そして元議長のピアノと、大歓迎を受ける。


ホテル・サカマンガの中庭で遅めの朝食

ホテルを出て町を歩き始める。

Plance d'Independenceから

日曜日で市場は休みだが、路上で野菜、果物等
を売る人達が大勢いた。

建物内の店は閉まっていても、その前の路上の店は
にぎわっていた。

( (c)Takeuchi)

遅い昼食を独立大通りに面した店でとる。
一昨年、教員が下見に来た際には、着飾った女性たちが
やってきて、飲み物をおごれとねだった店。
今回も、そういう女性たちがカウンターにたむろし、
男子学生達には気にかかる存在だった。

アンドゥリアマンジャトゥ元郵政・通信大臣のお宅で。


9月7日(金)から9日(日) 10日(月) 11日(火)
12日(水) 13日(木) 14日(金) 15日(土) 16日(日)
17日(月) 18日(火) 19日(水) 20日(木) 21日(金)