この訪問は、(財)三菱銀行国際財団の御助成により、
学生等のグループ「国際開発研究会」の
「アジアの国マダガスカル訪問・交流事業」
として実施しました。
同財団の御理解・御助力に深く感謝します。
台風が関東地方に襲来したため、成田空港に到達できるかどうかが強く懸念されたものの、上越新幹線は平常運行され、予定通り成田空港に到着。
新幹線で上野到着 |
京成日暮里駅で成田空港行きを待つ。 |
ところが、バンコクに着いてみると、マダガスカル航空の機体に問題が生じ、マルセイユまで行って修理してくるとのことで、空港内のホテル券が乗り継ぎカウンターで 用意される。
乗客全員にホテル券が渡るのを待つ。 |
ホテルの向かえの車を待つ。 |
乗り継ぎ客である我々はタイ入国の手続きをしていないが、そっとショッピングセンターに行ってみた。
マダガスカル航空がホテルで無料の昼食を用意して くれていたが、ショッピングセンターの大衆食堂で 食べてみた。 |
18時間遅れで、19時に漸く搭乗の時間になる。 アンタナナリボ着は24時を過ぎる。 |
まずは、日曜には13時で閉まるスーパーマーケットに行って飲み水等を購入。続いて、町に慣れるために、市場等まで散策。当初は、そういったことを土曜日にやって、日曜日はツィンバザザ動植物園に行く予定だったが1週間後に延期。
夜は、アンドゥリアマンジャトゥ元郵政・通信大臣御夫妻が、御自宅での夕食に招待下さる。同大臣のお父様(元国会議長)もいらっしゃっていて、夕食ばかりでなく、大臣のピアノ演奏、ピアノに遭わせた夫人の歌、そして元議長のピアノと、大歓迎を受ける。
ホテル・サカマンガの中庭で遅めの朝食 |
ホテルを出て町を歩き始める。 |
Plance d'Independenceから |
日曜日で市場は休みだが、路上で野菜、果物等 を売る人達が大勢いた。 |
建物内の店は閉まっていても、その前の路上の店は にぎわっていた。 ( (c)Takeuchi) |
遅い昼食を独立大通りに面した店でとる。 一昨年、教員が下見に来た際には、着飾った女性たちが やってきて、飲み物をおごれとねだった店。 今回も、そういう女性たちがカウンターにたむろし、 男子学生達には気にかかる存在だった。 |
アンドゥリアマンジャトゥ元郵政・通信大臣のお宅で。 |
9月7日(金)から9日(日) | 10日(月) | 11日(火) | ||
12日(水) | 13日(木) | 14日(金) | 15日(土) | 16日(日) |
17日(月) | 18日(火) | 19日(水) | 20日(木) | 21日(金) |