2011年度「開発途上国の環境と開発:事例研究」

現地訪問調査の記録

第1日

9月4日(日): 成田発12:00―バンコク乗り換え―19:25プノンペン

第2日

5日(月): 国立博物館、王宮、旧刑務所他の内戦関連施設、市場等


宿のすぐ近くの麺処で朝食 
 
トンレサップ河畔
 
市場

王宮 
 
国立博物館
 
高校を改造して刑務所とし、
拷問等の行われていた
トゥール・スレン博物館
 
拷問の行われた元教室
 
教室を改造して1畳余りの
大きさの独房を作った。
 
高校の懸垂道具に
政治犯を逆さ吊りにして
拷問

遺骨も多数保管。 
 
トンレサップ河畔の夕食
       

第3日

6日(火): JVC(日本国際ボランティアセンター)「農業・農村開発に関する資料・情報センター」、JICA事務所業務説明会

 
JVCカンボジア事務所
 
JICAで説明を受ける。
慶応大学のグループと一緒だった。

第4日

7日(水): プノンペン―定期バス―シエリムアップ

   
途中の水田は大雨で冠水。

第5日

8(木): JVC:生態系に配慮した家族経営農家の生計改善(CLEAN)プロジェクト・環境教育プロジェクト

     
環境教育プロジェクト 
     
 生態系に配慮した家族経営農家の
生計改善(CLEAN)プロジェクト
 

第6日

9日(金): 上智大学アジア人材養成研究センター、アンコールワット、バコン村 Little Angeles孤児院

       
 上智大学アジア人材養成研究センター
どうしたらカンボジアの人たちの力がつくのか、
悩みながらやっているとの貴重なお話を伺う。
   
       
 アンコールワット  アンコールワットで見かけた
上智大学の看板。
修復に携わったカンボジアの人たちを
顔写真入りで紹介している。
「上智大学」との名前があるほかには
関わった日本人の名前などはない。
カンボジアの人たち自身の力を
中心に考える同大学の協力姿勢
がよく現れている。
アンコールワット 
       
 バコン村のLittle Angeles
孤児院で行われている
英語学校に、新潟市立
内野中学のメッセージ等
を届ける。
 孤児院の子供たちが作って
院の管理費と自分たちの
生活費に充てている
影絵に使う革細工を買うと、
その革細工を作った
子供たちと一緒に記念撮影。
   

第7日

10日(土): 遺跡見学

   
 遺跡見学 遺跡では、すぐに、土産物売りの
子供が寄って来る。 
 
地雷博物館
 
10ドルほどで済む伝統舞踊
のディナーショー 

第8日

11日(日): シエムリアップ―国境でバス乗り継ぎ―バンコク
バンコクから夜行急行列車寝台―

 
バスを降りた後、歩いて
タイに入国。
 
バンコクから乗った夜行列車
の最後尾2両はJR西日本で
使われていたブルートレイン
だった。しかも、新潟鐵工所
製造であった。
 
我々の乗った車両は、以前
からタイで使われていたもの。

第9日

12日(月): ―ウボンラチャタニ―定期バス―ムクダハン―定期バスでメコン川第2橋を渡る―サワナケート

 
ウボンラチャタニ駅からバス
ターミナルへはソンテオ(トラック
の荷台に座席をつけた
乗り合い自動車)で
 
タイ側メコン河畔の町ムクダハン
のメコンのほとり
 
メコン川大橋を渡り、ラオス
入国手続きを済ませて再び
バスに乗り、サワナケートへ
(タイの左側通行用のバスなので
右側通行のラオス側では歩道
とは反対側にドアが来る。)
 
サワナケートの夕食では
イナゴの唐揚げ等、ラオスの
伝統食を食べる。
   

第10日

13日(火): JVC事務所―ピン―「森林保全と持続的な農業の推進」プロジェクト

       
まず、サワナケートの町にあるJVC事務所で説明を受ける。     
 
米の増産の技術支援

小さな食堂で、焼き鳥をもち米、
 を野菜で巻いて食べる。
   
 
籐(とう)の苗の育成
 
焼き畑農業
   
     村の方が、池の対岸のバナナがおいしく熟しているからと、
我々のために、池を泳いで渡って取ってきて下さった。
 
米銀行等を行っている
村の村長さんのお宅を訪問
 井戸の修復、修理、管理体制作りの技術支援  

第11日

14日(水): ピン―定期バス―フエ


ラオスの麺処での朝食
 
ベトナム国境に向かうバス
 
ラオスの車窓
 
フエでの伝統音楽
生演奏付きの夕食

第12日

15日(木): 市場、王宮(世界遺産)等

     
フエの市場   
 
世界遺産フエの王宮
 
古い邸宅を利用したレストラン
で宮廷料理
 
これまで節約を重ねていた
女子学生たちは、残ったお金で
服を作る。

第13日

16日(金): 戦争で破壊された建物(教会、高校)、Quang Triの城塞都市跡、Vinh Mocの地下トンネル、旧南北ベトナム国境(Ben Hai川)

     
旧南北国境付近では激しい戦闘が行われたが、
戦闘で破壊された建物で、残されているのは、左の元教会と右の元高校のみ。 
 
 
旧南北国境の北ベトナム側の
ヴィン・モックでは、北ベトナムに
とって重要な軍事拠点であった
沖合いの小島への補給のため
村人が志願して地下トンネルで暮らした。
そのトンネルの一部は公開され、
出産もあった等の展示もある。
 
旧南北国境
 
戦闘でほぼ破壊し尽くされ、
草が生い茂るばかりになっている
クワンチ(Quang Tri)の城塞都市跡

最後の夕食
 

第14日

17日(土): 午前中自由散策。午後フエ―ハノイ乗り換え―バンコク乗り換え―夜行便

 
地元の麺処で最後の昼食

第15日

18日(日): ―成田着