9月28日(水)

タイ環境・自然資源省環境研究・研修センター訪問。日本のODA(無償資金協力+技術協力)によるこの種の施設の整備の先例から、国家行政体制の整備のための協力を考える。

	パワーポイントによる説明を受けた後、施設を見学。
	大気汚染物質濃度の標準地として、町からはずれた水田地帯にあるこのセンターの屋上でも大気の観測を行っている。その計測室。
	左の機械は、ODAで日本が供与したもの。
	上記の機械が既に古くなってしまったためにタイ政府が購入した最新型機。この日は、その動作等の最終確認を行っていた。
	午後は、高架式鉄道で移動。
	「タイスキヤキ」の夕食。

夕食後: ホテルで荷造りとシャワー。

ホテルをチェックアウトの後、タクシーで空港へ。

空港着(第１ターミナル)。荷物のX線検査、搭乗手続き、空港税支払い(1人500バーツ)、出国手続き。我々の航空便は、日付が変わって、29日午前1:20発。